記念すべき第一回目からお詫びです、送れてスイマセン。
とりあえずこれからは敵等に送るのでそれから一週間以内に返信という形でお願いします。 さて、それでは早速。 Q,1:今の貴方の作風を一言で例えるとなんですか? 零狐乃助(以後零):トーア、ラル等の人型及びアームヘッド、他のもたまに・・。 こぜに:ラヒ等の生き物系ビルドです。 吉田組:あーむへっど しずにい:JAPANさん、あるいはshi-shi-さんの作風に独自のエッセンスを加えた感じです。 その他色々チャレンジしてます KANTA(以後ks←前HN):俺流 コピ:プチマッスル Q,2:又、作風として憧れるもの、憧れる人は誰ですか? 零:無者さん。 こぜに:憧れるものは特撮系の敵のデザインで、憧れる人はやはりこみさんです。 吉田組:カッコイイ人型 あえて人名はあげない。 こういったところで名前が出るのは喜ばしいことだが私はあまり喜ばしいことになったことがないのでw しずにい:やっぱりJAPANさんですかね。 ks:TANさん コピ:憧れる人はVAIOさんす3 Q,3:その理由はなんですか? 零:作品の色から何から非常に丁寧でコンセプトをはっきりと伝えてくるその存在感。 こぜに:憧れるもの:生き物の特徴を上手く取り入れたものが多いからです。 憧れる人:センスあふれる格好良い作品から可愛いラヒまで作ってしまうこみさんはすごいですw 吉田組:遊んでみたくなったり手に取ってみたくなる。カッコイイ人型を作っている人はたくさんいるしそういったものを見ていきたい。でも時々人型以外もやりたくなるからなあ。変形合体換装や立ちポーズなど様々な方向の格好良さがあるしそれを尊敬している。まあいい物は何か心に響く物があるのであろうな。 またニクルページは生きている限り巡回する。なにか得る物が必ずあるはずなので。 しずにい:所期の部品を巧みに使って高稼働を実現しているところとか。 ks:凄いから コピ:真面目にかっこいいから 真面目に Q,4:自分が作品を作る際に気を付ける事、決めている事はなんですか? 零:最近はライン取りを丁寧にすること、コンセプトを決めてそれを最大限頑張って再現すること。 こぜに:型にはまらないちょっと意外な作品を作ろうと心がけてます。。 吉田組:気に入るまで何度も作り直す。パーツの量や質に頼らない、使い方にこそ気をつける。考えてみればそのことにあまりを気を使っていなかったような気もするが、ある一定の矛盾を覚悟してイイならばインパクトのある変パーツを使うことではないだろうか?そもそもそういったパーツは扱いづらさにおいて質が低いがそれをわざわざ購入している感があるのである物を利用していくというイメージの先の考えに反するような気がする。 またばらすこともいとわないことは重要である。後ろに帰ってみれば反動でもっと前に行けるはずだから。 無論色合いも重要であるがそれにとらわれてはいけない。既存の色合いの常識などぶっ壊さなくて前になど進めない。サンドブルー×茶とか最近では良かった。 正攻法で戦うか奇襲するかということで今のままでは正攻法で勝てないと思った とき上みたいな奇手を使ってきた。しかしながら敵は大いに尊敬と羨望の的でありとうていかなわない。 こういった軽く鬱な状況こそ何かが見えてくるのかもしれない。 ごちゃごちゃ書いたが関係のあるようでないまとめを書く。 ビルドで最も重要な要素は調和である。 部分の形状と色に気を配りその集合において部分どう市街化し合うそういったビルドをすることが基本だと思う。 しずにい:稼働率とプロポーションの両立ですかね。 実際達成できてるかどうかは微妙ですが。 ks:特にないよ コピ:決めてることはアボーキーが似合うようにすること 俺が作る奴はほとんどアボーキー使うんで Q,5:もしよければQ,4にもっとも添えたと思う作品の画像(一~三枚)、又はその作品の紹介ページを(文章などは簡略化させていただいてます) 零:エンペラーニュクス こぜに: マーリ箱の使い方が少し変わってるかなぁと(ぇ 口と足のブースター(逆にベタですね 首のサモラホルダーとその中のチューブ(ぇ 吉田組:セイントメシア しずにい:アルシャス、レクスン、ケルバック #
by kozenisuke
| 2008-04-04 22:52
| 週刊 俺のニクル道!
彼等は町へ向かった。
度々ラヒが襲い掛かってくるが彼にとってそれは唯の数秒後の亡骸でしかなくいとも簡単にその生を奪っていった。 そう長く時間もかけずに彼等は町へついた。 唯歩いているだけ、歩いているだけだ。 民衆は彼等に目がいっていた。 「何よ、ここに来ちゃ悪い?」 ピトは民衆に言い放った。 「黙れ、俺はここに飯を食いに来ただけだ。生きていくことすら危うい下等な奴等と仲良くお話なんぞする気はない。」 ピトは反省した様子でミンクの後を追った。 しばらく歩き、一見の店の前に立った。 ドアを開けるとベルが鳴る。 「いらっしゃいま・・・」途中で言葉が途切れた。 ピトの目つきが悪くなり口が動いた。 「席へ案内しろ。」ピトの言葉を遮ってミンクが言った。 ミンクはサラダを全種類頼み出された水を飲んだ。 するとサラダをさっきの定員とは違う割と太った年輩が持ってきた。 「さっさと出て行ってもらえるかな?ここは野獣に餌をあげる所じゃないんだよ。」 「うるさい雑草。俺は飯を食いに来たんだ、お前みたいな下等な・・」 「それさっきも言ってたじゃん。」お返しとばかりにミンクの言葉をピトが遮った。 しかし僅かに聞き取れた部分だけでも年輩の頭は今にも爆発しそうだった。 「お前らはラヒだけ駆除してればいいんだよ。偉そうにするな。お前ら雑種トーアは俺たちを傷つけることが許されないんだからな。」 ミンクは無視してサラダを口にほうばった。 あっという間にすべてを完食したミンクは隣で未だぶつぶつ言っている年輩に話しかけた。 「お前が店長か?」 「だからなんだ。」ミンクが口を拭き静かに立ち上がった。 それと同時にピトが肩に乗る。 「糞不味かった、金を払うに値しないくらいね。」 次の瞬間周りにいた客は吐く者も有り泣き出すものも有った。 「あまり足に疲れを試させるな、疲労でラヒの血に俺の体が持ってかれちまう。」 血塗れになり頭の無い年輩の体から肉を引き千切り、それを喰らったミンクはつぶやいた。 「糞喰らえなルールに従うほど俺は馬鹿じゃない。」 ミンクのそれを見た市民は何も言えなくなっていた。 「ピト、今から本職だ。」 #
by kozenisuke
| 2008-03-26 17:07
| リレー小説
荒れた草原を、一人の青年が歩いていた。 辺りの大きな岩に足音が虚しく響く・・。 青年はその岩の一つに飛び乗り、横になり目を瞑った。 「・・ねぇ・・ミンク・・」 しばらくして、青年の隣を飛んでいた小さな白いラヒが話しかける。 「・・解ってる・・。」 彼には分かっていた。 自分が休息に選んだこの岩の陰で、凶暴な獣が獲物を待ち構えていることくらい・・ グワラァァァァ!! けたたましい鳴き声とともに、巨大な牙をもった獣が青年に飛びかかって来た! 「・・・・ふん・・」 ・・ガッ!! 獣は攻撃が当たったと思ったらしい。が、牙が刺さっていたのは岩だった。 グルルルル・・・ 慌てて青年を探す獣。だがすでに彼は獣の視界には入っていなかった。 「・・・・」 獣のはるか頭上まで跳んでいたミンクは、その足を獣の背中に叩きつけた! ・・ボキィ!! 獣の背骨は真っ二つに割れ、すでに起き上がれなくなっていた。 グルルァ・・ ミンクはそこから立ち去ろうと背を向けた。 ・・が、獣は最後の力を振り絞って噛みつこうとした― 一瞬だった。 ミンクは獣の首根っこをつかみ、何をするかと思うと、その足から繰り出される鋭い回し蹴りを獣の首に食い込ませた。 ・・獣の悲鳴は聞こえる事はなかった。すでに頭はそこに無かったのだから―。 白いラヒは、頭の無い血塗れになった獣の亡骸を見つめていた。 「・・・・行くぞ・・ピト」 ミンクはそう言うとまた草原を歩き出した。 白いラヒは静かに彼の後ろへと飛んで行った。 #
by kozenisuke
| 2008-03-26 15:30
| リレー小説
どうもこぜにです。
この度は、独創性のある素晴らしい作品(&辛口コメントw)で有名な零狐乃助さんと組ませてもらう事になりました。 ストはラヒも大きく絡んでくるという事なので頑張りますw ブログいじりはこれが初めてなので至らない所があると思いますが、これから宜しくお願いします。 #
by kozenisuke
| 2008-03-26 15:26
| 駄文
少し前より予告していた通りリレー小説を行うことになりました。
お相手としては正直に言うと一番ストが気になっているこぜにさんです。 別に他の方のストが嫌いなわけではありませんよ(汗) 今まで少しずつ地道に積み上げてきましたがついに開設に至りました。 今回の件に協力してくださったこぜにさん有難うございます^^ 最初にカテゴリ説明を入れておきます。 あ、こぜにさんも好きに増やしてくれて構いませんよ。 リレー小説 ココのメインコンテツです。 週刊 俺のニクル道 詳しくはこちらです。 トーア図鑑 基本的にこちらのストに関係のあるトーアをレビューする際はこのカテゴリへ入れます。 関係ないものについてはメインでやりますので(汗 ラヒ図鑑 こぜに館本店の別verだと思ってください。 駄文 愚痴とかこぼしたりする場所です。 といいますかスト関連で製作途中の物を載せたりそのほかの物を載せてみたりします。 他にもこぜにさんがHPは面倒だけど軽く載せたいときはお気軽に使ってください。勿論ストに関係なくても大丈夫ですよ^^; それでは近々ストを始められるようにがんばります。 #
by kozenisuke
| 2008-03-08 12:23
| 駄文
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